37: ◆bjtPFp8neU[saga]
2016/01/09(土) 00:06:08.87 ID:PFotBv2HO
やよい「はぁ……」
伊織「……やよい、どうかしたの? あんた、全然食べてないじゃない」
やよい「うー……わたし、お2人とお料理作る時に、失敗しちゃって……」
伊織「珍しいわね。やよいが料理で失敗するなんて」
伊織「でも、あんまり気にしないでいいと思うわよ? やよいは今までずっと私たちのために一生懸命に食事を作ってくれてたんだから」
伊織「ちょっと失敗したからって、誰もあんたを責めないわよ」
やよい「うん。……伊織ちゃん、ありがとう」
やよい「………」
美希「ハニー、ミキの作ったスープ、おいしい?」
P「うん、おいしいよ。ありがとな」
美希「あは☆ おかわりたくさんあるからね?」
P「うん」
P「……それより美希、貴音見なかったか?」
美希「貴音? 見てないけど、そういえばいないの」
亜美「あー、お姫ちんなら……」
亜美「ごはんだよーって呼んだんだけどさ、なんか、いらないって」
P「えっ!? 貴音が? ……う、ウソだろ!?」
雪歩「それが、ホントなんですぅ。四条さん、なんだかずっと上の空で、全然私たちの話も耳に入らないみたいで……」
響「……あんな貴音、初めて見たぞ」
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