【咲 -Saki- SS】 大学編 - いちご味 - ちゃちゃのん「おかえりなさい」
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243:ケイ@2章「愛が咲いた日」 3回生[saga]
2015/12/19(土) 00:07:05.81 ID:MACQg/7m0



洋榎「ま、そんなわけでや。 ウチとセーラで相談した結果…」

胡桃「まだ何かあるの?」


洋榎「ウチら非公式サークルの学祭参加を拒否した、大学側への抗議の一環として〜〜」


セーラ「ここはやっぱり、定番のゲリラライブやろ!!」ビシッ



ちゃちゃのん「えっ、そういうの普通にマズイんじゃ―――」

胡桃「また、思い付きだけで…」ハァ




洋榎「ちゃちゃ、自分がギターとメインボーカルやで!!」ビシッ

ちゃちゃのん「えぇぇっ、ちゃちゃのんも参加するんか!?」アセッ



洋榎「前にライブとかもしっかり出来るよう、いっぱい練習しとる言うとったやん!!」

ちゃちゃのん「そっ、それはそうなんじゃけど―――」アウゥ…

胡桃「それに、衣装とか演奏機材とかも用意しないとだし…」



洋榎「機材の方は代行に頼んだら、何とかしてくれる言うとったで〜〜」ニシシ

胡桃「姫松の代行さん、いったい何者なのよ……」



ちゃちゃのん「ほんなら、ライブ衣装の方は……」

洋榎「それも、ウチに秘策アリや――」ニヤリッ

ちゃちゃのん「………?」



洋榎「ちゅーわけで、これから暫く時間あるヤツは練習には強制参加やで〜〜」

胡桃「で、練習場所は……?」

洋榎「当然、いいんちょの部屋―――」

胡桃「壁ドンで三・三・七拍子されるっての!!」





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