【咲 -Saki- SS】 大学編 - いちご味 - ちゃちゃのん「おかえりなさい」
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ケイ@2章「愛が咲いた日」
[saga]
2015/12/16(水) 01:27:42.80 ID:+juHpC0x0
プシューーッ
ちゃちゃのん(あ、隣の座席が空いたんじゃ…)
黄色髪の少女「ゔっわぁーーい!! 空席み゙ぃっけ〜〜〜っ!!」ダダダーーーーシュ!!
黄色髪の少女「ほっ!!」フンギ スポッ
ちゃちゃのん(何じゃか、元気な子じゃのぅ。 でもこんな時間に大丈夫なんじゃろか?)
眠たげな少女「もぅ、そんなに走ったら他のお客さんに迷惑だよー」トトト…
黄色髪の少女「に゙しし、ごめ゙〜〜〜ん゙!!」ポリポリ
眠たげな少女「もぅ中学2年生なんだから、その喋り方も治した方が良さげだよー」
ちゃちゃのん「中学生… 保護者の人とかおらんの? 子どもだけで、この時間は危ないんじゃよ…」
眠たげな少女「あっ、すみませんー 途中まで保護者代わりのお姉ちゃんと一緒だったんですけどー」
ちゃちゃのん「あ、ゴメンの… つい心配んなって、聞いてみただけなんじゃ…」ブンブン
黄色髪の少女「おっきなおもちを追っかけてって、そのままハグレちゃったんだぞ〜〜っ!!」フンヌッ
ちゃちゃのん「おもちを追いかけて…? 保護者のお姉さんの方がハグレちゃったんか…?」
眠たげな少女「まぁ、いつものことなのでー さっき連絡とれたし、私たちは先に帰ろっかーっていう所存ー」
眠たげな少女「そういうお姉さんも、なかなか良いものをおもちのようでーー」
ちゃちゃのん「ふぇっ!? そ、そうじゃろか…?(さっきから、いったい何の話じゃろ…?)」
ちゃちゃのん「そのお姉ちゃんがちょっと心配な気もするんじゃが、帰り道は二人で大丈夫なんか?」
黄色髪の少女「ゔん゙!! 駅に゙レジェンド呼ん゙だから゙平気だよ゙〜〜っ!!」フンギッ
眠たげな少女「レジェンドは私たちの先生ですよー」
ちゃちゃのん「ほか、ほか、この子 しっかりしとるし、先生来るなら安心かの…」
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