【咲 -Saki- SS】 大学編 - いちご味 - ちゃちゃのん「おかえりなさい」
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144:ケイ@2章「愛が咲いた日」[saga]
2015/12/15(火) 22:40:09.31 ID:4H5CS1Bo0



ちゃちゃのん「およ…?」

???「ガチガチ、さむさむさむ……」ブルブル


ちゃちゃのん(ちゃちゃのん家の前で、誰かうずくまっちょる…?)



ちゃちゃのん「あ、あの… だ、大丈夫かの…?」オズオズ

???「お、お、お……」


洋榎「遅いわ、こんボケーーーーー!!」ウガーー!!

ちゃちゃのん「うひゃ!? ひ、ヒロちゃん、何でここにおるん!?」ビクゥッ




洋榎「――――ホレ」ズイッ

ちゃちゃのん「あ、これ…?」

洋榎「胡桃たちからの誕生日プレゼントや。 さっきまで自分の誕生日祝いっちゅうて、一緒に飲んどったんや…」


ちゃちゃのん「え、でも… 今日のお誕生会は中止って、連絡お願いしたはずじゃけど…」



洋榎「………」

洋榎「悪っるい、そんこと伝えんのすっかり忘れとったわ♪」テヘヘ

ちゃちゃのん「えぇぇぇ〜〜〜〜〜!?」ガビーーーン


洋榎「うひゃひゃひゃひゃ、主役抜きのお誕生会も意外と盛り上がったで〜〜〜♪」ゲラゲラ


ちゃちゃのん「あわわ、胡桃ちゃんたちに悪いことしたんじゃ〜〜」ヒェッ




ちゃちゃのん「あ…」ジッ

洋榎「ん…?」


ちゃちゃのん「これ、ちゃちゃのんのマフラーじゃけど――」ホドキ ホドキ


ちゃちゃのん「ヒロちゃんちょっと震えちょるよ。 今夜はとっても寒かったじゃろ… よっと…」ファサァー


洋榎「お… おぅ、サンキュ…///」





洋榎「でも… 出来れば 部屋、入れてもらえんやろか…」サムイシ…


ちゃちゃのん「え、あ… そうじゃの… ちゃちゃのん、うっかりじゃ…!?」タハハ





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