【咲 -Saki- SS】 大学編 - いちご味 - ちゃちゃのん「おかえりなさい」
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124:ケイ@2章「愛が咲いた日」[saga]
2015/12/15(火) 20:50:19.56 ID:4H5CS1Bo0



そんなちゃちゃのんじゃったが、大学2回生の春にヒロちゃんたちと再会した。


愛想笑いでなく、本当の笑顔でいられる場所を ちゃちゃのんは得ることが出来たんじゃ。





ちゃちゃのん「そんでヒロちゃん、この前の胡桃ちゃんとの誕生日デートは楽しかったん?」

洋榎「デートて…///」

洋榎「ん、まぁ… そうやな、オモロかったで〜〜」ニカッ



ちゃちゃのん「ほうじゃ、ツイッターに万馬券当てた書いとったがありゃぁホントけ?」

洋榎「お、おぅ…」ドキッ


ちゃちゃのん「ほぇ〜 ヒロちゃんは、ギャンブル運もスゴイんじゃの〜〜」

ちゃちゃのん「あの後 いっさい続報 流れんかったけぇ、ちゃちゃのんてっきり万馬券失くしたんかと思ったんじゃ―――」


洋榎「うぐぅっ(全くもって、その通りやっちゅうねん…)」グヌヌ



洋榎「そうそう、この前ちゃちゃと行った雑貨屋。 いいんちょに教えたったら、気に入ったみたいやで!!」

ちゃちゃのん「え、胡桃ちゃんに!?」

洋榎「そやで… ん、もしかして教えたのマズかったか…?」


ちゃちゃのん「そ、そんなことはないけぇ!! ほんで胡桃ちゃんも楽しんでくれたんじゃろか?」

洋榎「お〜 いいんちょんヤツも意外と乗り気になって、後半は二人でメッチャはしゃいだで〜〜〜」



ちゃちゃのん「そか、良かったんじゃ…」


ちゃちゃのん「胡桃ちゃんのせっかくのハタチの誕生日が、酷い思い出にならんでホンに良かったのぅ」


洋榎「確かに… ハタチの誕生日ん思い出が、漫のヤツの爆発じゃ〜 あんまりやしな〜〜」カカッ

ちゃちゃのん「まったくじゃね…」ヘヘヘ





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