【咲 -Saki- SS】 大学編 - いちご味 - ちゃちゃのん「おかえりなさい」
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105:ケイ@幕間[saga]
2015/12/15(火) 05:16:29.35 ID:4H5CS1Bo0



ちゃちゃのん「それじゃぁ、続いては北海道 ラジオネーム『DD』さんからのメールじゃ。どうもありがとの♪」


ちゃちゃのん「新キャラ増えたし、ちゃちゃのんのファンやめます」ヨミヨミ

ちゃちゃのん「……………」ズーン

やえ「ニワカか?」



ちゃちゃのん「ちゃちゃのんもなぁ、こうゆーのがファンの中での一種の愛情表現っちゅうんは分かっとるんじゃ…」

ちゃちゃのん「それは別に良いんじゃが、ちゃちゃのんノミの心臓じゃけぇ…」

ちゃちゃのん「誰かに嫌われたんじゃないかと不安になって、やっぱりちょっと悲しくて、傷つくんじゃ…」ウゥッ



やえ「愛情表現…? 単純にお前のことが嫌いになっただけではないのか…?」

ちゃちゃのん「そっ、そんなことはないんじゃ!?」

ちゃちゃのん「な、ないはず… ないと、思う… なかったら、ええんじゃが―――」シクシク



やえ「え〜い、鬱陶しい!! その程度のことでメソメソするんじゃない!!」ケリッ

ちゃちゃのん「あいたっ!? ちょっ、ヤメッ… 痛っ、本気で痛いんじゃ!?」ゲシゲシ ゲシゲシ


やえ「勝手に去る者など相手にするな。 むしろその倍ファンを増やすよう精進せんか!!」タワケガ!!

ちゃちゃのん「うぅ、分かったんじゃ。 やえちゃんありがとの…」イタタ…



ちゃちゃのん「でもたとえ愛情表現の一種だとしても、それを見た同じファンの子が傷つくこともあるけぇ」

ちゃちゃのん「使いどころはちゃんと考えて、出来れば○○のファンになりますの方をメインにしてあげて欲しいのぅ…」

ちゃちゃのん「どうかみんなに優しく、ファンの子同士仲良くのぅ♪」フリフリ



やえ「腹パン…」ボソッ

ちゃちゃのん「ひっ!?」ビクゥッ

やえ「ん、どうかしたか?」

ちゃちゃのん「あっ、イヤ… 別に何でもないんじゃ―――」ビクビク





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