提督「うぉゎぁああああああああああああああああああああああああああ」
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40: ◆kquYBfBssLZl[saga]
2015/12/18(金) 17:02:45.89 ID:2L+baHoKO
天龍「? そうか」

響「(え……えぇえ〜〜〜〜〜!? な、なんでそんなにリアルなの!? こんなの絶対おかしいよ!)」

響「(この前みんなでお絵描きして遊んだときは小学生並みの可愛い絵だったじゃないか! なんでこんなときに限って……)」

暁「それにしても、雷ってばこんなに絵を描くのうまかったの?」

龍田「そうね〜、影とか立体感とか……これ自体がなんなのかはわからないけど、すごくよく描けてるわね〜」

雷「しれーかんのことなら、雷はぜーんぶ覚えてるんだから!」 エッヘン‼︎

響「(愛が深すぎるよ!!)」

電「それにしても、コレはなんなのでしょうか……?」

天龍「んー……雷の絵が完璧だったとしても、わからねえんじゃなあ」

響「(……そこなんだよ。コレを見てもわからないってことは、ホントに知らないってことだ)」

響「…………」

響「(い、いやまさか……、……まさかのまさかだけど……)」

響「(…………わたし以外、誰も知らない……なんて……)」

響「(……ないよね?)」

天龍「しゃーねーな! 取り敢えず当人のとこに聞きに行くか!」

雷「まって!」

暁「?」

電「そ、その、それは最後まで取っておいたほうがいいと思うのです」

天龍「なんでだよ?」

雷「あのね、しれーかんに直接聞いちゃったら、また飛び降りちゃうんじゃないかと思って……」

龍田「……なるほどね〜、提督のお股のコレが病気だったとして、雷ちゃんに見られたから飛び降りたっていう可能性が残る以上、また飛び降りちゃう心配もあるってことね〜」

雷「うん……」 コク

電「だから、もうちょっと鎮守府の皆さんに聞いて回って、コレの正体と、できれば治療法を調べたいのです」

暁「わたしも賛成だわ! 天ちゃん達も手伝ってくれる?」

天龍「おう!」



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