本田未央「プロデューサーとのごはん」 その2
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90: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/01/23(土) 15:00:54.23 ID:NDH+VP0v0
未央「プロデューサーもそういうの感じたことあるの?」

P「たまには、な……こういう話は俺よりも詳しい人が居るだろうし、これくらいにしとくか。気になったら大人組に――頼りになりそうな大人組に聞け」

奈緒「その言い方、頼りにならない大人が居るみたいだな……」

P「いや、頼りにならないわけじゃないが、勉強とか、そういう方面じゃどうかわからないだろ? ……まあ、とにかく勉強しろってことだよ。そろそろ着く。この話はこれで終わりだ」

未央「はーい。ま、心配しなくてもちゃんと勉強しますよ。ね、みくにゃん、かみやん」

みく「まあね。みくもアイドルを言い訳にしたくないし」

奈緒「アイドルだからって勉強できないのも格好悪いし、な」

P「お前ら……なんか、お前らを見てると自分が情けなくなってくるよ。昔の俺は、どうして勉強しなかったんだろうな……」

未央「そっち!?」

みく「そこで自己嫌悪にいっちゃうんだ……」

奈緒「なんというか……Pさんらしいな」



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