本田未央「プロデューサーとのごはん」 その2
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761: ◆Tw7kfjMAJk[sage saga]
2019/02/28(木) 22:02:31.87 ID:qFtfRU3L0
未央「2月28日ってさ」

P「ん?」

未央「2+28だから……30だよね?」

P「『だよね』って言われても困るが」

未央「つまり……私の日なのでは?」

P「こじつけがひどい」

未央「えー。ここは『そうだな!』って乗ってくれないと」

P「そうだな。未央の日だな。で、未央の日だったらなんなんだ?」

未央「なんかうれしい」

P「……そうだな」

未央「あ、プロデューサーってば、なに笑ってるの? ちょっと失礼じゃないかなー」

P「悪い悪い。でも、その理屈なら毎月未央の日がありそうだな」

未央「うんうん。だから毎月未央の日は未央ちゃんをかわいがらなければなりませんなー」

P「どうしてそうなる」

未央「かわいがってくれないの?」

P「……それはちょっとずるくないか?」

未央「ふむふむ……今のはプロデューサーに効果的、っと」

P「学習するな」

未央「わかってないなぁ。こういった地道な努力が実を結ぶのだよ」

P「何の実だよ」

未央「愛の実? なんちゃってー。……そう言えば、アイスの実っておいしいよね」

P「いきなりだな。まあ、おいしいけど」

未央「この季節にする話じゃないかな?」

P「冬に食べるアイスがおいしいとか、前に言ってたことなかったか?」

未央「言ってたような、言ってなかったような……でも、冬こそアイスっていうのはあるよね。夏は夏で、もちろんおいしいんだけど」

P「夏よりも溶ける心配が少ないしな」

未央「それも重要なポイント! うーん……こんな話をしていたからか、あったかい部屋でアイスを食べたくなってきたような……ちらっ」

P「はいはい。じゃあ買って帰るとしますか」

未央「しまーす♪」



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