本田未央「プロデューサーとのごはん」 その2
1- 20
68: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2015/12/20(日) 21:24:22.81 ID:7DFBPWe10
P「狙い通りなのかよ……というか、今の関係の方が言いやすいんじゃないか? 俺が言うのもなんだが」

未央「んー……まあ、意識してるかどうかは、重要だからね」

P「お前の方はあの時だと意識してなかったのか」

未央「んん!? ……ね、ねえ、プロデューサー、今、自分が何言ったか、わかってる?」

P「ん? いや、べつに普通の……っ! 忘れろ! 今すぐ忘れろ! くそっ、俺はいったい何を……!」

未央「……プロデューサー、珍しく焦ってる? いや、焦る自体はそこまで珍しくないかな……大声で、って、ちょっと珍しいかも」

P「そりゃ……いや、本当に忘れてくれ。失言だった。……冬だってのに、顔が熱い」

未央「そう? ……それじゃあ」ペタッ

P「なっ……」

未央「ホントだ。熱いね、プロデューサー。顔も、ちょっと赤い?」

P「……お前の顔も、ちょっと、赤いぞ」

未央「……うん。わかってるよ。恥ずかしいもん。でも、それ以上に、幸せだから」

P「……そうか」

未央「うん! ……いつまでもこうしているのは、さすがにダメだよね」

P「まあ、な」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
814Res/601.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice