本田未央「プロデューサーとのごはん」 その2
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533: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2017/01/15(日) 15:03:17.24 ID:d5BmJPn90
未央(……でも、本当においしそうだなー。ぷっくりとした牡蠣。衣に焼き目がついてて、ひたひたのソースの上に並んでる。このソースはなんだろう。バターと……醤油、とか?) 

未央(他にも色々ありそうだけど……とりあえず、食べてみればわかるかな。ということで、まずは一口……)パクッ

未央「……ん〜!」

未央(おいしい! すごい……すごく、おいしい。すっごくジューシーで、牡蠣とソースがいっしょになって……もう、すごくおいしい。そう言えば、牡蠣ってカキフライくらいでしか食べたことがなかったような気がするけど、牡蠣って、こんな食べ方もできたんだ……)

未央(……今度は、ごはんも一緒に)パクッ

未央「……んー」

未央(おいしい。一口食べてわかってたけど、ごはんにも合うなー……。一緒にあるベーコンのうまみも牡蠣が吸っているような気がする。つまり、この牡蠣はソースとベーコンのうまみ、それから牡蠣そのものが持つうまみがすべて凝縮された、めちゃくちゃおいしい物体になっているのだー! 的な)

未央(でも、本当にそれくらいおいしいんだもんなー……このソースだけで付け合せのキャベツも進んじゃう)



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