510: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/12/01(木) 21:13:17.34 ID:2RSVv31G0
凛「未央、プロデューサーも、やること、あるんじゃないの?」
P「あ、そうだな。未央、あいさつあいさつ」
未央「あいさつ……コホン。皆の者、今日は未央ちゃんのために集まってくれてありがとう。それでは、これから未央ちゃんの生誕祭を開催する! 皆の者、盃を取れ! 乾杯!」
凛「何そのノリ」
卯月「かんぱーい!」
「「「かんぱーい!」」」
凛「乗るんだ……」
奈緒「まあ、せっかくの誕生日だし……未央だしな」
みく「未央チャンだからね」
李衣菜「未央ちゃんだしね」
凛「未央……」
未央「はっはっは。皆の者、そこまで褒めずともよいぞ」
凛「いつまでそのキャラ続けるの」
未央「んー……飽きるまでかな」
凛「もう飽きた?」
未央「うん。それじゃあ、しぶりん! 君には余興として、しぶにゃんをやってもらいましょう!」
凛「……は?」
みく「ネコミミはここにゃ」
凛「え、なんで持ってるの」
みく「それはもちろん、こんなこともあろうかと、と思ってにゃ」
凛「どんなことなの……」
未央「ほらほら、私もしまむーも付けるからー」
卯月「えっ」
凛「……まあ、卯月が付けるならいいかな」
みく「いいんだ……」
未央「というか、もうみんな付けちゃおー! みくにゃん、人数分のネコミミ、ある?」
みく「あるにゃ」
奈緒「あるのか……」
加蓮「んー? 奈緒、もしかして恥ずかしい? 恥じらいの太眉乙女だもんねー」
奈緒「ちーがーうー!」
凛「じゃあ恥ずかしくないの?」
奈緒「……正直、もう、色んな衣装着せられてきたしな……」
凛・加蓮「「ああ……」」
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