502: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/12/01(木) 20:00:18.88 ID:2RSVv31G0
――バースデーライブ終了後・控室
P「お疲れ、未央」
未央「お疲れー! すっごく、すっごく楽しかったよ、プロデューサー! みんなが私の誕生日を祝ってくれて……私、みんなにお返しできたかな?」
P「ああ。ファンも楽しそうだったし……それは近くで見ていた未央もわかっているだろう?」
未央「……うん。えへへ、ありがと、プロデューサー♪」
P「……それ、俺に言う言葉か?」
未央「ファンのみんなにはさっき言ったし……私もファンも、みんなでこんなに楽しいライブをできたのは、プロデューサーのおかげだからね」
P「スタッフさんがいたから、だけどな」
未央「それはプロデューサーも一緒に言ったし……もちろん、感謝してるけどね! あと、ごまかそうとしても無駄だよ? 私はプロデューサーにめちゃくちゃ感謝してるんだからね」エッヘン
P「偉そうに言うな」ペチン
未央「痛っ……むぅ。誕生日なんだから、もうちょっと優しくしてくれてもよくない?」
P「そんなに強く叩いてないだろ。優しくもしてる」
未央「えー。足りないよー」
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