本田未央「プロデューサーとのごはん」 その2
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445: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/10/18(火) 20:37:13.03 ID:3MiJrL600

――店の前

未央「ここ?」

以下略 AAS



446: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/10/18(火) 20:37:43.27 ID:3MiJrL600

――店の中

P「チャーハンだけ、って言っても、チャーハンにもそこそこ種類あるな。どうしようか」

以下略 AAS



447: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/10/18(火) 20:38:11.02 ID:3MiJrL600

――

P「ん、まずは味噌汁か」

以下略 AAS



448: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/10/18(火) 20:39:05.06 ID:3MiJrL600
P「……お。カニも入ってるのか」

未央「そうそう。カニも入ってるんだよね。なかなかびっくり」

P「確かに、ちょっと驚いたな。味噌汁だけでもおいしかったから、これでカニ味噌汁なのかと思ったよ」
以下略 AAS



449: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/10/18(火) 20:39:53.95 ID:3MiJrL600
P「で、来たな。かに海鮮五目チャーハン」

未央「カニと、いくら。あとは……イカ?」

P「だな。……うまそうだな」
以下略 AAS



450: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/10/18(火) 20:40:25.12 ID:3MiJrL600
未央(……これを、カニと一緒に食べたら、どうなるんだろう)

未央(……いざ!)パクッ

未央「……ん」
以下略 AAS



451: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/10/18(火) 20:41:04.00 ID:3MiJrL600
未央(あとは……そう言えば、餃子と焼売、食べてなかったな。食べちゃおー。まずは……餃子から!)パクッ

未央「……んっ」

未央(そ、そう言えば、名前、肉汁餃子だった……名前通り、すごい肉汁! おいしい……)
以下略 AAS



452: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/10/18(火) 20:41:32.60 ID:3MiJrL600

――店の外

未央「おいしかったね、プロデューサー!」

以下略 AAS



453: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/10/18(火) 20:42:10.53 ID:3MiJrL600
未央「そっかー……ふぇいふぇい、って、どうなんだろ?」

P「菲菲……どうだろうな。香港ってことは、広東料理が主流だから……こういうのも、割りと好きなんじゃないか?」

未央「プロデューサー、そういうのまでわかるの?」
以下略 AAS



454: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/10/18(火) 20:42:49.05 ID:3MiJrL600
P「今になって未央からそういう呼び方されると、何と言うか、変な感じするんだよ」

未央「それはそうだけどさー……いつかは、そう呼ぶ日も来るでしょ?」

P「……かもな」
以下略 AAS



455: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/10/18(火) 20:43:27.49 ID:3MiJrL600
P「照れ屋とかそういうのじゃ……帰るぞ、未央」

未央「はーい。……ね、プロデューサー。手、繋がない?」

P「……なんでだよ」
以下略 AAS



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