本田未央「プロデューサーとのごはん」 その2
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359: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/07/19(火) 01:58:34.24 ID:AcHfen/q0

――店の外

P「ふぅ……やっぱり、うまかったな」

未央「プロデューサーが言うだけはあったね。さすがプロデューサー」

文香「さすがです」

凛「さすがだね」

P「なんで俺なんだよ……というか、文香と凛まで乗るなよ」

未央「いや、実際、おいしかったですし? だって、あのふーみんが食レポに目覚めるくらいだよ?」

文香「……目覚めたわけでは、ないのですが」

P「まあ、文香がそういう仕事も、ってのは確かに大きな収穫だな」

凛「そう言えば、プロデューサー、どうしていきなり茜の名前が出たの?」

P「ちょうど茜と組ませる相手を探していたから、だな。茜が食べている姿を見ると元気になるし、もともとそういう方向で何か仕事を……と思ってたんだよ。そこで、ちょうどさっきの文香だ。茜と文香って組み合わせも良いと思うし……まあ、そういうことだな」

文香「私に、できるでしょうか」

P「できるよ。文香なら」

文香「……そう、ですか。なら、頑張ってみたい、と思います」

P「ああ。俺も、全力でそれを手伝うよ」




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