本田未央「プロデューサーとのごはん」 その2
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357: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/07/19(火) 01:50:40.22 ID:AcHfen/q0
文香「……おいしい、ですね」

P「お、文香、口に合ったか?」

文香「はい。ニンニクの芽の食感と旨味が、牛丼特有のものでしょうか、この牛肉の味にとてもよく合っていて……おいしいです。ニンニクの芽の、この辛味もいいですね。見た目通り、あるいは見た目以上の辛味が全体の味を引き締めているように思えます。食べ進めれば食べ進めるほどに、より食欲を刺激されてしまいますね。素直においしい、と思います」

未央「……ふーみん、食レポの仕事とかしない?」

文香「えっ……私が、ですか?」

凛「うん……私も、今のを聞いて、文香にはそういう仕事が合っていると思った」

文香「それは、その……プロデューサーさん」

P「茜と一緒に仕事とってもいいか?」

文香「えぇっ……私は、その……はい」

未央「いいんだ」

文香「……何事も挑戦ですし、食べることもいいものだな、と思えたので」

P「お、マジか。いい傾向だな」

凛「まさか、牛丼屋さんが文香の食生活を改善する一歩になるなんて、ね」

未央「そのままふーみんはごはんを食べることが大好きになり、そのナイスバディにさらなる磨きをかけるのであった……」

P「確かに、文香は腹よりも胸に肉がいきそうな……あ、ちょ、そんな目で見ないでくれ。謝るから」

凛「プロデューサー、今の、セクハラだよ?」

P「それを言うなら未央の時点でセクハラじゃないか……?」



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