105: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/01/23(土) 15:48:00.11 ID:NDH+VP0v0
未央「うんうん、良かった良かった。今度このメンバーで行くお高いお寿司屋さんが楽しみだね!」
P「ん゛っ……いや、うん、そうだな」
みく「今すっごい変な声出たけど……Pチャン、みくはハンバーグ屋さんで大丈夫だよ?」
奈緒「それみくの願望じゃないのか……? でも、本当、無理はしないでくれよな。あたしも……あたしたちも、Pさんが無理をするのは、嫌だから、さ」
P「あー……無理はしてない。大丈夫だ。そりゃ高いネタばっかり頼まれると困るが、俺もお前らのおかげで稼がせてもらってるからな」
未央「うわぁ……」
みく「ちょっと引くにゃ……」
P「んん!? その反応おかしくないか? 俺、お前らに気を遣って言ったつもりなんだが……」
奈緒「いや、それにしてもさっきのはちょっと……な」
P「……確かに言い方が悪かったかもしれないが、事実なんだから仕方ないだろ」
未央「あ、開き直った」
P「開き直った、ってなんだよ。……いや、そうなんだが」
みく「とにかく。みくたちは細かいことを気にするな、ってことでしょ? その心遣いだけは受け取っておくにゃ」
P「……奈緒ぉ。未央とみくがキツい……」
奈緒「情けない声出すなよ……もう。未央もみくも……その、あたしも、本当にそんなこと思ってるわけないだろ。Pさんには感謝してもしきれないくらい、だし」
P「奈緒……! やっぱり奈緒は優しいなぁ!」
奈緒「……うるさい」
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