本田未央「プロデューサーとのごはん」 その2
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102: ◆Tw7kfjMAJk[saga]
2016/01/23(土) 15:33:33.06 ID:NDH+VP0v0
みく「……そう言われると、そういうところにも行きたくなってくるにゃ」

P「お! 行くか? 仕事ならいつでもとるぞ?」

みく「お仕事では行きたくないにゃ! 絶対お魚食べさせられるもん!」

未央「まあ、仕事で行ってたまごだけって……そういう企画なら問題ないかもしれないけど、ちょっと、お店にも失礼だよね」

奈緒「その理屈だとプライベートで行ってもキツそうだけどな……」

P「んー……みくは結構範囲が広いからなぁ。ただ単に『生魚が苦手』ってだけの人ならうなぎやら穴子やら海老やら、そういった『だいたい生では出されないもの』を食べれば問題ないんだが、そうじゃないからな……」

みく「みくもそういうのだったらまだ食べれるけどね。生魚は本当にダメだけど、そういう生臭さが抜けたのだったら食べられなくはないし。好んで食べたいもの、ではないけどね」

未央「うーん……プロデューサー、回ってないお寿司屋さんって、みくにゃんでも食べれそうなの、他にないの?」

P「んー……そもそも、そういう寿司屋は寿司以外のメニューも豊富なところは多いな。だが、それも魚介系の料理ってのが多いから……なかなかに難しいかもしれないな。でも、不可能ってわけでもないとは思う。最近は創作寿司に精を出しているところもあるし……うん、探せばあると思うぞ」

みく「そうなんだ……それじゃあ、そこなら、行ってみたいかも」

P「そうだな。また探してみるよ」



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