「『須賀京太郎』とは、あなたのそうぞう上の存在に過ぎないのではないでしょうか」
1- 20
94:名無しNIPPER[saga]
2015/11/04(水) 12:27:11.08 ID:hlpsUJTTo


この机は冬にはこたつにもなる優れものだ。

ただ、ギリギリ2人用といったところなので、もう一人体の大きい人が入ると机の下はぎゅうぎゅうになる。
以下略 AAS



95:名無しNIPPER[saga]
2015/11/04(水) 12:27:56.41 ID:hlpsUJTTo



指先で擦るシミを見る。

以下略 AAS



96:名無しNIPPER[saga]
2015/11/04(水) 12:30:03.06 ID:hlpsUJTTo

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------



以下略 AAS



97:名無しNIPPER[saga]
2015/11/04(水) 12:31:21.43 ID:hlpsUJTTo


今日の会話を思い返す。

他人事のように改めてみると、まるで似ている別の世界に迷い込んでしまった物語の会話みたいだ。
以下略 AAS



98:名無しNIPPER[saga]
2015/11/04(水) 12:33:50.01 ID:hlpsUJTTo


首を反らして、飾ってあるカピパラのぬいぐるみを見る。


以下略 AAS



99:名無しNIPPER[saga]
2015/11/04(水) 12:35:16.59 ID:hlpsUJTTo


そうだ。

彼が居ないなんてありえない。
以下略 AAS



100:名無しNIPPER[saga]
2015/11/04(水) 12:35:52.02 ID:hlpsUJTTo



昨日は、確かに京ちゃんが居た。

以下略 AAS



101:名無しNIPPER[saga]
2015/11/04(水) 12:36:35.37 ID:hlpsUJTTo


バッと跳ね起きようとして、勢いが足りなくて後頭部をしたたかに打ちつけ、少し悶絶する。

そして、床に手を付きながら身を起こす。
以下略 AAS



102:名無しNIPPER[saga]
2015/11/04(水) 12:37:44.69 ID:hlpsUJTTo


先輩たちの会話で、まるで京ちゃんがいなくなったように錯覚していた。

そもそも、それもおかしな話だけれど、それでもこれは大きな勘違いだ。
以下略 AAS



103:名無しNIPPER[saga]
2015/11/04(水) 12:38:42.90 ID:hlpsUJTTo


最初から、悩むよりも先に、こうすればよかったのだ。

何が起きているのかは分からない。
以下略 AAS



762Res/260.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice