「『須賀京太郎』とは、あなたのそうぞう上の存在に過ぎないのではないでしょうか」
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91:名無しNIPPER[saga]
2015/11/04(水) 12:20:20.79 ID:hlpsUJTTo


ぽんと、肩に何かが乗っかる。

その後、部長の声がした。


「……ごめんなさいね、もしかしたら酷なことをしたのかもしれない」

「でも、ここははっきりとさせたほうが良いと思ったの。……きっと、咲のためにも」


私は、顔を上げられない。

声は聞こえているけれど、反応をする器官が麻痺したようだった。

そんな私を気にしてなのか気にせずなのか、部長は私の肩から手を離す。



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