「『須賀京太郎』とは、あなたのそうぞう上の存在に過ぎないのではないでしょうか」
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402:名無しNIPPER[saga]
2016/03/24(木) 00:07:56.11 ID:CR2fpizZo



「何ですか、この……紙の山は」



部室の机の上のみならず、床一面にも紙の束や冊子が詰め込まれた紙袋がいくつも並んでいる。


「いやあ、こんなに多くなるとは私も思わなかったんだけどね」


部長が少し疲れたように笑う。


「まあ、とりあえず見てみぃ」


そう促す染谷先輩に、戸惑いを残しながらも紙の山から1枚のプリントを手に取る。



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