【安価・コンマ】ネオサイタマでニンジャライフ サイゴン!その19【忍殺】
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603: ◆WolEwA02oI[saga]
2016/07/17(日) 09:50:13.01 ID:ujmUPUzR0
その後チガサキは旅館に連絡を取り、準備を整えさせるとキョート行きのチケットをIRCで購入。アラクネーに手渡した。

その傍らでトモヨはアラクネーのニンジャ装束からザイバツ紋を消す作業をせっせと行っていた。

「あとは向こうに着けばどうにかなるだろう。よろしく頼むよ」

「こちらこそありがとうございます。頑張らせていただきますネー」

「レヴァンテイン=サンもありがとうございます」

「いえ、コル・・・センセイの為ですから」

アラクネーは妖艶に微笑むとキョートへと向かっていった。


「実に奇妙な事も起きるんだな・・・世界線の移動、かぁ」

「そうですね・・・」

トモヨの様子が少し変だと思い目をやればトモヨはむくれていた。

「どうしてそんな顔をしてるんだい?」

「コルト=サン、アラクネー=サンのバストに目が度々向かってました」

「し、仕方ないだろう。男のサガというもので・・・」

「ヘェ・・・」

トモヨの雰囲気が変わる。

(やべっ地雷踏んだ)

そう思った瞬間トモヨが自分の目の前に立っている。

「やっぱり女性は豊満であるべきなんですか?豊満であるべきなんですよね」

「い、いや。確かに世間一般では好ましいが、人それぞれという言葉もあってだな・・・」

「そうですよね。世間一般で好ましくてもコルト=サンの目がいかないようにすればいいだけなんですよね」

(ヒィッ)

トモヨの目が完全に肉食獣の目だ。チガサキは失念していた。トモヨは肉食系女子!初体験を済ませてあるためオドオドすることもない!

「夜は長いですよ・・・コルト=サン」

「アイエエエエ・・・」

この後滅茶苦茶襲われた。


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6/14 早朝

(ウカツにああいう話題を出すのは避けよう・・・)

こってり絞られたせいでミイラめいて干からびている。

リビングではトモヨがツヤツヤした天使のような笑顔で朝食を作っていた。

【7/18 22時に一番近い安価】

1:鍛錬を行う

2:ミッションは受けずに、自由に行動してみる

3:ニンジャスレイヤーの動向を調査する

4:隠れ家進捗を確認する ※ 内装を工事中 (遅くとも7月半ば完成)

5:完全自由安価 (記述のみ)

00:【HELP ME GM 残り2回】

ーーーーーーーーーーーーー
GM「ここまで!」

GM「アラクネー=サンご本人に登場いただいたぜ。しばらくすればキョート情勢を探ることが可能になる!」

GM「肉食系女子を嫉妬させると恐ろしいからね・・・」

GM「オタッシャデー!」


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