陽乃「比企谷くんの恋人になりたい!」八幡「………はっ?」
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225:名無しNIPPER[sage]
2017/08/06(日) 00:46:24.97 ID:v078L+mA0
喫茶店

陽乃「ひゃっはろー!二人ともお願いしていたもの用意してくれた」

ひよの「もちろんですよ!」

相馬「ええ、それはもう」

ひよの「これが言われていた比企谷八幡さんのデータです」

陽乃「ありがとう♪どれどれ…へえ〜比企谷くん昔、犬飼っていたんだ」

陽乃「なるほどマックスコーヒーを好きになったのはこんな出来事が…」





陽乃「こいつ…小学生の時の比企谷くんに冤罪をかけていたのね
許せないな〜今度見かけたら後悔させてあげよう」<●><●>

相馬(この人が他人の前で怒りの感情を表に出すなんて…)ゾクッ

ひよの(よっぽどその比企谷さんという人が大事な存在なんですね)

陽乃「ありがとうひよのちゃん!とってもいい情報たくさんあったよ!さすがすごい情報網だね♪」

ひよの「いえいえこの程度たいしたことありませんよ。
 でもいいんですか?もっと細かい情報いくらでも提供できるのにそんな大まかで?」

陽乃「いいのいいのあまり知りすぎるのよくないからね」

陽乃「それに…」

陽乃「仲良くなって少しずつお互いの事知っていく喜びもあるから」

ひよの「そうですか…まあ気が変わったらいってください全校生徒の個人情報もスリーサイズでも何でも調べてあげますよ」

陽乃「別にいいって、ほんとありがとうひよのちゃん♪」

陽乃「それにしても相変わらずすごいねひよのちゃん
 たった1日でここまで…一体どうやったの?」

ひよの「企業秘密です♪」キャピ

陽乃(ほんと何者なのかな…この子)

陽乃「まっいか、これ限定高級リゾートチケット鳴海くんと一緒に行くといいよ」つチケット

ひよの「わあ!いいんですか?これ手に入れるの相当難しいじゃ…」

陽乃「お礼だから気にしないで」

ひよの「ありがとうございます雪ノ下さん♪」

相馬「よかったね結崎さん」

ひよの「はい!」

陽乃「相馬くん例の物だけど」ソワソワ

相馬「はい、この封筒に入ってますよ」つ封筒






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