【僕のヒーローアカデミア】緑谷「みんなと」爆豪「仲良くだとよ」【安価とコンマ】
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◆fMZWwJz/yGTo
[saga]
2016/10/22(土) 20:28:37.61 ID:GyGK1Tsy0
砂藤くんのタックル!
個性による増強なんてなくたって、巨体によるパワフルな攻撃は驚異的!
デク「おおっと!」
砂藤「うしっ!」
横を抜かれた!
だが、この区の地理は把握済みだ!
どこを通れば先回りできるかも……把握済み!
デク「逃げられないよ!」
砂藤「うおっ!」
こうして、砂藤くんの逃げる先逃げる先を執拗に追いかける!
巨体の弱点はスピードを維持するのに体力を消耗することだ!
細かく回り込んで、砂藤くんの体力を削っていけば……!
砂藤「くっ……おっ……」
デク「とったぁ!」
砂藤「ぜえっ、ぜえっ……個性ナシがこんなにしんどいとはな……」
体力消耗のスキをつき……タッチすることができた!
峰田「おい緑谷ぁ、終わったなら次の女子探そーぜ」
デク「見てたなら手伝ってくれても!?」
【砂藤 … 21/100】 (+5) GOODEND!
今度は見通しのいい通路のすぐ横道へ陣取り、二人で作戦会議だ。二人でだよ。共同戦線だよ。
デク「峰田くん、逃げる側も僕らを各個撃破して突破を狙う可能性もあるってわかった」
デク「そこで、峰田くん。ちょっと効率悪いけど二人固まって一人ずつ追い詰める方式にしよう」
峰田「おう!二人がかりで女子を……げへへ」
デク「峰田くん、ヒーローにあるまじき顔!やめて!」
峰田くんをきちんと見張る意味でも固まって行動しよっと……
二人一組(ツーマンセル)だ。
その分、息を潜めて隠れてる生徒が見つけにくいのはこの際眼をつぶろう。
峰田「はッ!?」キュピーン
デク「どうしたの峰田くん」
峰田「!聞こえたぜ、パイの揺れる音ォ!」
デク「聞こえたのは人智を超えた何か!?」
八百万「はっ!補足されましたわ!」ダダッ
峰田「ヒャッホー!」ダダダッガンッ
峰田「あだっ!?なんだ、木箱が壊れてそのへんに」ゴチャゴチャ
デク「落ち着いて峰田くん、急ごしらえだけど障害物だ!」
八百万さんは"個性"で普段から物体の扱いに慣れている。
今は生み出すことができない……だからこそ障害になるものをそこら中から見つけ出して利用しているんだ。
さすが副委員長、頭イイね。
↓1 VS八百万さん!彼女をどう捉える……!?
コンマ40以下でBADな結末
コンマ40以上でGOODな結末
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