【僕のヒーローアカデミア】緑谷「みんなと」爆豪「仲良くだとよ」【安価とコンマ】
1- 20
400: ◆fMZWwJz/yGTo[saga]
2016/10/22(土) 19:38:13.71 ID:GyGK1Tsy0
峰田「遅いぜ緑谷ぁ!オイラもうフルスロットルなんだよぉ!」

デク「み、峰田くん?鬼役なんだね?」

峰田「おうよ!ここがオイラの腕の見せ所ってな!自ら買って出た!」


どうやら峰田くんは鬼役を志願したらしい!いつにないやる気じゃないか……


峰田「合法的に女体にタッチできる!こんなチャンス逃す手はねえんだよォォ!」

デク「ブレないなあほんと!」


峰田くんの飽くなき情熱は尊敬すべきなのやら、そうでないのやら。
ただ、ちょっと不利じゃないかな峰田くん……入学してすぐの体力テスト、僕の一個上だったような。


デク「ともかく鬼は僕ら二人だけ。協力して捕まえよう」

デク「とりあえず……僕が誰か追い込むから待ち伏せでタッチってのはどうかな」

峰田「緑谷わかってるじゃねーかぁぁ!お前はやっぱマブだよ!」


あー抱きつかないでやめてやめて。
食いつきが半端じゃない……でもこうするほうが効率いいよね。
オールマイトから手渡された『通信機』の電源をONにする……これ久しぶりに見たな、最初の戦闘訓練のとき以来だっけ?


デク「もしもし。まだ生徒と接触してないよ、そっちはどう?」

峰田『女子いねーなー、葉隠とかそのへんにこっそりいねえか警戒しとく!』

デク「男子も追おうね?」


例によって会場に選ばれているこの場所、市街を模されている。
当然遮蔽物だったり、建物も多いわけで……
見つけるのは大変だ。
鬼"ごっこ"、なんてヤワなものじゃ決してない。


デク「むっ」


一人の気配を感じ取った。
これは僕で誘導できるかが鍵になるな……


峰田「緑谷ちゃんと呼び寄せてくれっかなー?信用していいもんだろうか、アイツたまにこえーし」

???(カツン カツン)

峰田「ムムム!この気配……この足音、さては緑谷ァ!」 

デク『峰田くん声大きい!……うん、一人向かったよ』

峰田「ハッハッハー!エモノはどいつだ!」ガバッ

峰田「言わずと知れたヤオヨロッパイか!麗日のうららかボディか!蛙吹の……」

砂藤「うおっ、峰田か!」

峰田「オトコの分厚い胸板じゃねえかあんぎゃあああああああ」


デク「峰田くん!?そっち誘導したよね!?」

峰田『バッキャロォ男はいらねんだよぉぉぉすまん取り逃がしたあぁぁ』

砂藤「緑谷の策にハマっちまったか!だが逃げ切る!」

デク「タックル!?攻撃されることは予想外だった!」

砂藤「お前のパワーは知ってる!悪く思うなよ!」


峰田くんの行動を計算しきれなかったのはまずかった!
だったら次は……!

↓1 VS砂藤くんだ! ワン・フォー・オールは封印だ!僕はどうやって対処しよう!
コンマ40以下でBADな結末
コンマ40以上でGOODな結末


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
663Res/298.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice