利根「提督よ、お主なかなか暇そうじゃの?」 金剛「…………」 二隻目
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410:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/06/02(木) 10:01:56.77 ID:4Y1+l+d4o
空母棲姫「む…………はぁ……そういう事ね」

響「…………」ニヤ

空母棲姫「本当、貴女はこの方に影響されているわね?」

響「されるなっていう方が無理だと思うよ」チラ

空母棲姫「それもそうね」チラ

提督「褒め言葉として受け取っておこう」

空母棲姫「もう……これなんだから……」

三人「…………」

電(あれ……? なんだか普通なのです……)

雷(なんか深海棲艦とか敵って感じがしないわ……。深海棲艦なのに……)

暁(…………)

暁「……思ったんだけど、どうして響はその二人と仲が良いの?」

提督「簡単な話だ。教える前に響にバレてしまった。それで三人よりも先に交流していたって所だな」

暁「……そうなのね」

提督「ああ。良かったら響と同じく仲良くしてやってくれ」

暁「……私はもう少し様子を見るわ」

雷「じゃあ、私はこれからちょっとだけお話ししてみようかしら」

電「わ、私もなのです」

響「私はいつも通りかな」

暁「う……わ、分かったわよ! 私も一緒に居るわ!」

提督「お姉さんは辛いな」

暁「うぅー……」

空母棲姫「無理はしなくても良いのよ?」

暁「この人に言われると、なんか複雑な気分……」

提督「まあ、直に慣れるだろう」

暁「ううぅー……」

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