利根「提督よ、お主なかなか暇そうじゃの?」 金剛「…………」 二隻目
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407:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2016/06/02(木) 10:00:30.04 ID:4Y1+l+d4o
暁「私達に特別な用事って何かしら?」トテトテ

雷「きっと、とっても大事なコトよ! 司令官が特定の艦娘を呼ぶだなんて滅多に無いもの!」トコトコ

電「はわわ……! 一体どんな事なのでしょうか……!」トコトコ

響(……さて、大丈夫だとは思うけど、暁がちょっと不安かな)トコトコ

雷「着いたわ! ノックするわね!」スッ

暁「あ! 私! 私がする!」

雷「ちゃんと三回ノックするのよ?」

暁「ぅ、バカにしないでよね。そのくらい分かってるわよ」

響(これは知らなかったと見た)

コン……コン……コン……

提督「入れ」

ガチャ──パタン

響「司令官、言われた通り来たよ」

雷「それで、特別な用事って何? 何なのかしらっ?」キラキラ

電「…………!」ワクワク

暁「…………っ」ソワソワ

提督「その事なんだが、まずは約束して欲しい事がある」

暁「約束?」

提督「ああ。今日の事は非常にランクの高い機密だ。この事は誰に何を聞かれようと、鎮守府から漏らさないと約束してくれ」

電「ハ、ハイなのです!」ピシッ

暁「わ、分かったわ!」ピシッ

雷「はいっ!」ピシッ

響「了解だよ、司令官」ピシッ


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