【幻想郷から】霊夢「何なのよ此処寒い!!」【MH世界へ】
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531: ◆vDejidqJ6g[saga]
2016/12/26(月) 23:17:33.64 ID:axYNZWdH0
ギャォオオオオオオオォォォォ・・・・

嘶きと共に今回の目標であるリオレウスが降りてくる
釘付けにするため、レミリアが先行する

ザブシュッ!!!

妖夢「相変わらずの威力ですね」

レミリア「…貴女は尻尾に集中しなさい、梃子摺るとそれだけ遅れるわよ」

妖夢「はっはい!」

とはいうものの、慣れた相手であるのと主力が適性以上の武器を持ってる事もあり
順調に進んでいく、レミリアとチルノ以外初めての地形とは言え打ち合わせは万全
元来上位までならスペカ無しで対応できる上スペカを持った今…

ザシュッ

妖夢「斬りました!」

大妖精「目を閉じてください!!」

シュパッ

閃光玉が炸裂し視界を奪う、リオレウスは視界を塞がれた際動き回るタイプではない

チルノ&レミリア「「アイシクル・ザ・グングニル!!」」

ズガシャァアアアアアアアアァァァッ!!!!!

大量の氷柱はもとより、グングニルの力を得た一際大きな氷柱がリオレウスを中央から完全に貫く
協力スペカはぶっつけ本番の試みだったが大成功した

パンッ

チルノ「ふふん!楽勝だったな!」

レミリア「えぇ、正直採掘の方が疲れたわね」

二人でハイタッチを交わす

大妖精(な、何かチルノちゃんとレミリアさん、急接近してる?!
協力とかレミリアさんまんざらでもなさそうだったし本来突っぱねそうなのに…)

・・・

妖夢「堅殻…上鱗…火山でも素材に大差はない…?」

レミリア「火竜の尻尾…修理に使えるから損は無いわね」

チルノ「何コレあっつい!!」

大妖精「ん?爆炎袋に触っちゃった?」

チルノ「ちがう、何この玉〜…?!」

妖夢「これ、火竜の紅玉…?」

大妖精「やったね!」

レミリア「噂には聞いていたけど宝石みたいね…」

・・・

大妖精「わ、忘れ物は無いですか?帰りますよ〜」

レミリア「いいわよ」

チルノ「お〜」

妖夢「仔細問題ありません」


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