【幻想郷から】霊夢「何なのよ此処寒い!!」【MH世界へ】
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500: ◆vDejidqJ6g[saga]
2016/12/21(水) 08:03:52.31 ID:BTxvVSBv0
寒村:食堂

紫「あーあ、尻尾剥いでおくんだったわね…」

幽々子「まだ言ってるの貴女は…どうせ鱗だから先に行くーなんて言って…」

紫「だって!帰路に就いた後パチュリーが宝玉手に入れたって!!」

幽々子「はいはい、黄金芋焼酎奢るから…」

紫「本当?!」

幽々子「一杯だけよ?」

紫「…むぅ、結構実入りが良いクエだったでしょうに」

幽々子「同じクエスト行ってたでしょ〜?」

ギュー

紫「ふぁい、ほーでひた」

ヤマメ「何出入り口で漫才やってんだいあんたらは…」

・・・
料理を持ち席に着く2人、今回は別々だったヤマメと相席だ

紫「あら?今日はクローディアと一緒じゃないの?」

今や独りで食堂に入る幻想郷勢は希少となった、紫と幽々子のように元から仲のいい二人は然り
クエの出撃、帰還共に一緒の飯を平らげるもの、そして新たに傍らにいる存在を見つけた物だ

ヤマメ「ん?あぁ、新種の相手が出たとかなんだとかで調査に駆り出されてる」

幽々子「…乳首立ってるわよ?」

ヤマメ「!!!あっ!!あぢっ!!!げほっげほっ!!!」

幽々子「あら〜良く見たらボタンだった、ごめんね〜」

ヤマメ「…ケホッ…やめとくれよ、今の時期洒落にならないんだから」(要らない事いうからスイッチはいっちまったよ…)

紫(ん?よくよく見ればさらしで押さえてるのね…アレ?前より大きい?)

幽々子「ごめんねぇ〜お詫びに何か奢るわ」

ヤマメ「だったら…そうだね、ハリマグロの赤身包んでおくれよ」

紫「あら?トロじゃなくて良いの?」

ヤマメ「元々赤身のが好きだからねぇ、ちなみにこれからひとっ風呂浴びる予定さ
これから雪になるから丁度良いかなって」

蜘蛛による天気の諺をみてもわかるが蜘蛛と天気の関係は深い

幽々子「いいわねぇ!たまには皆で行きましょうよ!お酒もって!!」

紫「そうね、雪見酒もしゃれてるわね」

ヤマメ(う…要らない事言っちゃった…だんだん考えられなくなってる…)


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