【幻想郷から】霊夢「何なのよ此処寒い!!」【MH世界へ】
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406: ◆vDejidqJ6g[saga]
2016/03/22(火) 00:27:15.36 ID:bXYqxGJ10
・・・艦内・・・

霊夢「はぁ〜、復帰戦は大乱闘だったわね」

幽香「でも随分体力付いたじゃない、頼もしいわ」

霊夢「そ、そう?心なしか相手の動きも見えやすくなってたし」

幽香「勘と眼帯で片目を抑えてたからかもしれないわね、詳しくは知らないわ」

霊夢「ふ〜ん…あ、この御茶結構良い…」

そんなこんなで黒鋼の城の船旅を楽しむ、今回の装備は砲撃タイプの主砲増加型であり
8→12に増えている

咲夜「隣、良いかしら?」

霊夢「どうぞ、予約は無いわよ」

汚れた武具を脱ぎ、着替えたらしい
洗髪し乾ききってない髪をたなびかせ、甚平一枚の姿で居る

咲夜「…ありがとう、今回の件、すごく助かったわ」

霊夢「どー致しまして、まぁ深くは聞かないでおくわよ」

咲夜「…」

霊夢「で、どうする?」

咲夜「…そうね」
(妹様がこういう戦闘をなさり、軌道に乗って、向こうではお嬢様、妹様、美鈴、小悪魔のチームで動いているのよね…
今私が帰っても今回の事でまた足を引っ張るかも…かといって交友もない…)

霊夢「・・・はぁ、ウチの隊に来なさい、私の勘が最善だと告げてるわ」

咲夜「…ええ、お世話になります、宜しくお願いいたします」

霊夢と幽香の二人に深々と頭を下げる

霊夢「じゃあまず、そんな堅苦しい姿勢してないで身体を揉んでおきなさい
全身筋肉痛は涙出るわよ〜?」

咲夜「ふふっ、承りました」(お嬢様もお慕いしていますが…今は霊夢さんの好意に甘えさせて頂きます)



アオイ「寂しい?)ボソッ

幽香「…貴女じゃなきゃ消し飛ばしてたわよ?)ボソッ

アオイ「…胸でよければ貸すよ?)

幽香「・・・つかれたわ、もたれかかせなさい?貴女のイス、硬いのよ)

アオイ「そうね、不燃性の緩衝剤でも新調しておくよ)


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