【幻想郷から】霊夢「何なのよ此処寒い!!」【MH世界へ】
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393: ◆vDejidqJ6g[saga]
2016/03/13(日) 16:36:48.61 ID:rSrzAdPl0
・・・
紫・二戦目

紫「し、しまった…」

遠慮なしの近接特殊攻撃、中央部から瓦壊し戦闘の行方が決まったと悟った紫は降参する

相手側・防御・牽制・防御・特殊
紫側・装填・防御・防御・防御

・・・

紫「あの場合はどうしたら良いのかしら…?」

ツバキ「速度を上げ突進と同時に加速、回避することで相手は隙だらけになるよ」

紫「・・・えぇ、想定外の攻撃に備えろ、と言いたいのね?」

ツバキ「メンバーの特性を生かせって事かな、幽々子さんと霊夢さん、藍さんに橙さん以外上っ面じゃない?
今回だって相談すれば一時的に火力を上げる方法に速度を上げる方法が補佐艦から聞けたはず」

紫「・・・」

ツバキ(…死んでからじゃ、遅いんだからね?)ボソッ「魂の抜け殻状態で保管してある私らの精神体なら沢山あるけど
兵器娘になって幻想郷に帰りたくは無いでしょ?」

紫[解った…皆の母親、なんだ、この人の絶対的役割は、妖怪の私でも解る
思い返せば行動原理が我が子に接するのと一緒ね…ふふ、私が子供扱いか…]

ツバキ「で、三戦目、やる?」

紫「いいえ、疲れてしまった、私の付け焼刃な指揮ではこの後は勝てないでしょう」

ツバキ「うん、勝たせる気は無いね、私が出る心算だったし」

紫・さとり「「!!!」」


ツバキ「…さぁ、霊夢さんを呼んで、ご飯にしましょう、いろいろ考えた結果カツ丼だよ!」

紫「・・・さとり、涎」

さとり「?!」



一方霊夢は兵器娘との談笑も交え、ひたすらに必殺砲を放っていた


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