【幻想郷から】霊夢「何なのよ此処寒い!!」【MH世界へ】
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321: ◆vDejidqJ6g[saga]
2016/01/06(水) 00:59:46.01 ID:WJxF4mB50
少し離れた海上コテージで食事をとる、ランタンが夜の海に映え、なかなか洒落ている

小町「いや、実のところさ、橙に藍はまだ本調子じゃなくてね
橙はともかく藍は目に見えてキレが無くなってて
完全に守勢に回ってたね、今回逃がしたのも責任感じてるんじゃないかい?」

天子「ふん、責任なんて感じることないわ
単に私をてこずらせた相手、引き際の知恵位は回るって事でしょ」

後ろから天子が介入してきた

小町「…へぇ、気付いてたのかい?」

天子「まぁね、でもこのまま落ち込んでたらいつまで経っても狩れやしないわ
ましてやもっと強力な相手も確認されてる以上、あの程度の相手撃退で妥協しちゃいけないのよ」

霊夢「あの地団太も、貴女なりに藍を気遣っての事なのね」

小町「天子、あんたもだいぶ丸くなったねぇ」

天子「…もう!つまらない事話したわ!その大量の刺身、貴方達だけじゃ食べきれないでしょ?手伝ってあげるわ!」

と言いつつ食堂に消え、御櫃とお椀を抱え戻ってきた
更に橙も小皿と醤油を抱え、やってきた

幽香(藍も今は一人になりたいわよねぇ…それはそうと、だいぶ天子にも懐いてる様ね)

天子「海苔と山葵があれば文句なしだけど…仕方ないわね」

橙「兵器娘に頼んでみますか?この醤油をはじめ結構取り寄せてくれるみたいですよ」

霊夢「へぇ…私も何か頼んでみようかしら?」

幽香「あら?まだ霊夢に満足出来ないものがあったの?」

霊夢「そりゃあるわよ、饅頭とかお団子とか羊羹…やだ、食べたくなっちゃった」

一同、笑い声をあげる


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