【幻想郷から】霊夢「何なのよ此処寒い!!」【MH世界へ】
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103: ◆vDejidqJ6g[saga]
2015/09/11(金) 14:33:35.74 ID:dTpIhSp90


向こうの受け入れ準備が整い、出立時刻となった
河にこんなのが居ると知らなかったけど…
military.sakura.ne.jp

霊夢「でっかい…」

人、装備やその他を積み込み、更に無補給で到達可能、とのこと
速度は文の全速と比べたら比較にならないほど遅いが性能は大幅に改良され
静粛性能、旅客及び輸送性を高めた特殊型だそうだ
航路上での安全性に加え便利な代物であるのは変わりない

幽香「あら、上等な椅子…」

???「はーい、慌てないでください、この機体であり操縦士のナルです、宜しくお願いします
離水後は構いませんが離着水時にはベルトをしっかり締め、立ち上がらないように
それでは、快適なフライトを!」


 キューン・・・・ッ


ナル「今、高度9200mを航行中です、十分警戒していますが
海上にてこの高度まで飛ぶ飛竜は確認されていませんので安心して下さい
あと、戸を開けないように、酸素の薄い中吹き飛ばされてしまいますよ?」

霊夢「9000って…ホント、山が砂場の様ね」

幽香「余り雲の上っての飛ばないから新鮮だわ」

天子「ふ、ふん、うちのが高いわよ」

衣玖「別に張り合わなくても…あ、あそこ凄い嵐ですよ?」

ナル「ええ、生物的な影響で天候が変わる事があるらしいです
おかげで気象予報は精度ガタオチですよ、飛びにくいったらもー
ま、この高度まで上がっちゃえば問題無いのですけどね
それはそうと飲み物はいかがです〜?」


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