414: ◆6QfWz14LJM[saga]
2016/08/29(月) 01:15:31.99 ID:/vQFvLZIo
そもそも、今は任務中だ。
"神機兵"が、その身の丈以上の大剣を振るう。
元々人間の搭乗も可能な設計だけあって、持ち主からして巨大な剣の横薙ぎに、私達を生かして捕らえようという意思は感じられない。
腰を落とし、上体を倒して地を蹴る。
剣を潜り抜け、相手の懐に飛び込む形になった私は、携えた長剣型神機のオラクル流量を増加させた。
オラクルエネルギー刃で射程を伸ばした"ブラッドアーツ"の切り上げが、頭上を渡る"神機兵"の右腕に直撃する。
肘から先を失った"神機兵"の頭部に飛び乗り、私はこの通路を見渡せる視界を確保した。
534Res/441.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20