提督「劇をしたい」龍驤「あのさぁ、さっきからなんなの」
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◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2015/10/04(日) 23:49:20.81 ID:2kfKbfCt0
――第六駆逐――
暁「始まったのね。長門さんはまだ見えないわ」
雷「姿が見えたら、即回避行動に移る。これでいいのよね? 電?」
電「はいなのです。電たちにとっては射程範囲外だけど、長門さんにとってはすでに有効射程範囲だから。むしろ見える前に避ける位の気持ちでいないといけないのです」
響「それは驚きだね。けど、それでこそ戦艦なのかな」
暁「きっとそうなのよ。せっかくの機会だから精一杯前に出ないと!」
雷「目を凝らしてもまだ見えないわね。暁、前に出すぎ! 旗艦なんだから焦んないでよね。雷が前に出るわ」
暁「わかってるわよ! 雷も緊張しすぎよ。そんなんじゃ、いざって時に動けないんだからね」
響「ちなみに砲撃戦はどんな感じなんだろうか。北上さんとやった訓練と同じでいいのかな」
電「あれを10倍、20倍と煮詰めた感じなのです。砲撃の前は空気が変わるので、それを感じ取れば見るより先に艦体が動くはず」
暁「え? 今になってそんなことを言うの? どんな空気になるのよ」
電「そうですね、喩えるなら……。全員回避なのです!」
響「!」
暁「!」
雷「あ……」
突然、電が回避行動を開始した。
暁、響、雷も喩え話に耳を傾ける前に、はっきりと感じ取った。
砲弾よりも、爆音よりも先に、長門の気迫がこの場を支配する。
響「雷!」
電「雷ちゃん!」
ほんのわずかの差であったが、一番に前に出ていた雷は艦体を強張らせてしまい、回避が間に合わなかった。
暁「雷ぃ!」
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