提督「劇をしたい」龍驤「あのさぁ、さっきからなんなの」
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◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2015/09/22(火) 22:50:25.48 ID:8NjhJW7Y0
那珂「この鎮守府の歴史を紐解くと時間がかかっちゃうから省略するけどね。 鎮守府設立前の村人口って何人だったと思う?」
青葉「当時ですか、青葉が着任するずっと昔の話なのでなんとも予測しにくいですけど。今が600人位だから、400人位ですか?」
那珂「2人」
青葉「え?」
那珂「2人しか居なかったんだよ。 那珂ちゃんも着任していなかった昔の話だけどね。その時の1人が漁連の会長さんだよ」
那珂「今でこそ鎮守府近海は凪いでいるけどね。 そんな過酷な時代があったんだよ。そんな絶望的な状況にやってきたのが……」
青葉「電ちゃんと司令官ですか」
那珂「そうだよ☆ 那珂ちゃんもアイドルだからわかるけど、電ちゃんの偶像崇拝(あいどるぢから)ってすごいんだ」
青葉「なるほど、つまり……」
会長「青葉殿、那珂ちゃん殿! そんな昔話は良いではありませんか!」
那珂「あっ! 会長、今日はありがと〜☆」
青葉「ども、本日はありがとうございます」
会長「なんのなんの。我が君が御姉妹と共に出陣、それも相手は皇国の誉と名高い長門殿だと!」
会長「これを応援しないなどと、どうして言えましょうか!」
青葉「ずいぶん溌溂とした方ですね。会長、電ちゃんとはどのような出会いだったのですか!?」
会長「青葉殿、よくぞ聞いてくれました! 我が君との出会い、それは私がまだハナタレ小僧だった時分。 珍しく海が凪いだ日でした」
電「いい加減にするのです。早く演習を開始してください」
怒った様子ではなかったが、余裕のなさを感じさせる口調だった。
電だけではない、第六駆逐隊全員から緊張を感じた。
その空気は必然だろう。
彼女たちが対峙している相手は、あの長門なのだから。
長門「会長、今日の演習支援本当に感謝している。我々艦娘の闘い振りを披露する良い機会になった」
長門「電と邂逅、思い出、そして、貴方達が自ら復興のために尽力した話も是非聞かせていただきたい」
長門「ただし、それはこの演習が終わってからで良いだろうか。これは彼女たちに取っても重要な時間なのだ」
そう述べた長門は深々と頭を下げた。
会長「ややっ!? 頭を上げてくだされ、長門殿。私は興奮するとどうも……」
長門「かまわないさ。ただどうか今は、全力で彼女たち応援してやってはくれまいか?」
会長「承知!」
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