とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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720: ◆A0cfz0tVgA[saga]
2016/08/29(月) 01:01:35.65 ID:h55ri34l0

レミリア「そらそらァッ!」

上条「クソッ!」



ズドンッ! ボゴッ! バキィンッ! バガンッ!



豪雨と剛槍が降り注ぐ。
その中で当麻は全力で走って回避し、避けられない槍を片っ端から右腕で叩き落としていく。
だが多勢に無勢。右手1つでは全てを捌ききることができるはずも無く。
1本、また1本と彼の体には切創が刻みつけられ、血が服に滲んでいった。



レミリア「チッ、ちょこまかと……!」



レミリアは絶技とも呼べる身体能力で回避を続ける当麻に舌打ちしつつ、地面へと降り立つ。
そして今度は自身の背丈よりも5倍も長い槍を生成し、その槍を無造作に当麻目掛けて振り下ろした。




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