瑞鶴「もう二度と離さない」
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93:ずいずい ◆9eWjFae4dI
2015/05/06(水) 22:10:43.84 ID:+m8IdrIrO
瑞鳳「そういうことなんだ……でも」

提督「でも?」

瑞鳳「えっと……英国とかに援護を頼むのはダメだったのかなって?」

提督「不可能だ。我々日本は連合国側との戦争は敗戦という形で終結したものの、対立関係は未だに継続中だ。それに加え、日本は直接的な影響は受けなかったが、核戦争の勃発によってその対立関係もより複雑になってしまった」

瑞鳳「でも、深海棲艦が跋扈してる今くらいは協力してもいいんじゃない?」

提督「そう出来たら良いのだが、もう一つ無理な理由があるんだ」

瑞鳳「どういうこと?」

提督「かつてドイツがイギリスやフランスなどといった敵対国に対し、深海棲艦の脅威を排除する為に一時の同盟を呼びかけたらしい。しかし、それぞれの国に艦娘を派遣したところ、それらの国は深海棲艦に乗っ取られていたのだよ」

瑞鳳「えっ!?」

陽炎「嘘っ!?」

提督「向こうでで生き残っている海軍……つまり艦娘はイタリア、フィンランド、ブルガリア、ルーマニアなど、かつての戦争で我々の味方だった国しか生き残っていなかったようだ。だが、その後になって深海棲艦に滅ぼされた国も多いと聞く」

瑞鳳「ということは……」

提督「人類は滅亡寸前という事だ。日本の周りも知っての通り、深海棲艦が住み着く大陸となってしまった。核戦争で人類の人口が急激に減り、そこに深海棲艦が乗り込んで来た。海の防衛力が弱い国とその国民が滅ぶのは必然だろうな」

陽炎「じゃあ、独逸はもう……」

瑞鳳「滅ぼされた……の?」

提督「その可能性が高い」




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