瑞鶴「もう二度と離さない」
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30:ずいずい ◆9eWjFae4dI
2015/04/12(日) 22:03:25.25 ID:csHOljUUO
提督「これより、演習を始める。曇っている為、普段よりも見通しが悪い。事故にだけは気をつけろ」

提督「では、これより大規模演習を行う。演習開始!」

比叡「瑞鶴、瑞鳳に空母艦娘としてのセオリーって聞いたの?」

瑞鶴「ううん、今回は聞いてない。提督さんが、とりあえずは私の思うようにやってみろって言ってたから」

比叡「分かった。じゃあ任せるからね」

瑞鶴「うん! じゃあ、偵察機を飛ばすから」スッ

瑞鶴「彗星発艦!!」バシュッ

瑞鶴「これで敵艦隊を見つけたら一気に攻めるから!」

比叡「私達は零式通常弾と九十一式徹甲弾のどちらを装備しておいたほうがいい?」

瑞鶴「徹甲弾! 艦載機の数なら私の方が圧倒的に有利だから制空権は取られないわ!だから比叡と青葉、夕張は私の前に出て! ゴーヤは相手の懐に潜り込んで瑞鳳を狙って!」

比叡「分かった。青葉! 徹甲弾を装備!」

青葉「了解ですぅ! まっかせて下さい!」

ゴーヤ「瑞鳳さんはゴーヤに任せるでち!」

夕張「いくわよ!」

瑞鶴「陽炎ちゃん達は大きく迂回して側面から敵の主力を叩いて! 浦風ちゃんはトンボ拾いをお願い!」

浦風「任せとき!」

陽炎「りょーかい! さて、艦隊型駆逐艦完成系の恐ろしさを見せつけるわよ!」

雪風「はい! 頑張ります!!」

舞風「今日もいっぱい踊るよ〜!! 野分も踊ろ? おっどろうよ〜!」クルクル

野分「舞風、少し落ち着いて」

舞風「ど〜して?」

野分「いつも舞風は転ぶから」

舞風「そんなこと無い……のわっ!!?」バッシャーン

野分「ほら、言ったでしょ」

舞風「う〜」



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