瑞鶴「もう二度と離さない」
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266:ずいずい ◆9eWjFae4dI[saga]
2016/04/14(木) 23:04:59.19 ID:RnGzmdtrO
電「響ちゃん、湾内の確認が完了したのです!」

響「スパシーバ。湾内に機雷などの存在は?」

電「無し、なのです。敵の罠は無かったのです」

響「ふむ……」

電「響ちゃん、何かがおかしく無いですか?」

響「そうだね。私も同じ事を考えていたよ」

電「雷ちゃんは気にし過ぎって言っていたけど……でも……」

響「決めた」

電「何がですか?」

響「阿武隈さん、聞こえる?」

阿武隈「聞こえるけど、せめて敬語で話してほしいかな」

響「私達輸送本隊はこのまま輸送艦と一緒に湾内に突入して、積荷の揚陸を行う。だけど、阿武隈さん達は湾外……いや、コロネハイカラ島近海を索敵、警戒をしていて欲しい」

阿武隈「無視しないでよ〜!! ……まあいいや。分かったわ、響ちゃん」

響「よろしく」

電「響ちゃん……その……軽巡の方には敬語の方が……」

響「大丈夫、阿武隈さんは優しいから」

電「もしかして、阿武隈さんの事が嫌いなのですか?」

響「いや、そんな訳ないさ。私は阿武隈さんの事が大好きだよ。揶揄うと面白いしね」

電「何だか、響ちゃんの人間性を疑ってしまいそうなのです」

響「そうかい? これでも本気なんだけどね。阿武隈さんの為になら命だって投げ出すよ」

電「……死んじゃ嫌なのです」

響「大丈夫。私は沈まないし、沈めないから」

電「響ちゃん?」

響「さあ、さっさと積荷を陸揚げしよう。行くよ」

電「あ、はい! なのです!」

…………。


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