瑞鶴「もう二度と離さない」
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184:ずいずい ◆9eWjFae4dI[saga]
2015/09/19(土) 22:12:30.82 ID:8JlgYtFZO
瑞鶴「今まで瑞鳳以外に同行した艦娘はいるの?」

提督「いないな」

瑞鶴「もしも私を選んでくれた場合はマナーや仕事内容を教えてくれるの?」

提督「勿論だ」

瑞鶴「じゃあ、最後に……提督さんは瑞鶴を試したでしょ?」

提督「ふっ……良く気付いたな」

瑞鶴「私に少しも期待してなかったら残念なんて言葉は出ないもん」

提督「ああ、そうだな。では瑞鶴の言葉を聴こうか」

瑞鶴「私は瑞鳳に対して戦闘力、情報量、礼節のどれを取っても負けてるわ。だけど、だからこそ提督さんは瑞鶴を選ぶメリットがあるわ」

提督「ふむ」

瑞鶴「もしも瑞鳳が鎮守府や海域から動けなくなった場合、瑞鳳の代わりに提督さんと同行出来る艦娘が今いない。それが緊急時や提督さんの安全がかなり危険な状態の場合命取りになる可能性がある。だから今の内に提督さんは、他に何人か瑞鳳と同じ様に動ける艦娘を育成する事でその様な事態は回避出来る」

提督「他には?」

瑞鶴「瑞鳳よりも練度や経験は低いけど、私は瑞鳳と同じ様な運用が出来るわ。だから今まで軽空母瑞鳳として出来ていた事は私にも可能」

提督「この二つだけか?」

瑞鶴「ううん。あともう一つ。最大の練度と経験を持つ瑞鳳が鎮守府に残る事で鎮守府の防衛能力は今現在よりも大きく跳ね上がるわ。もしも私が鎮守府に残ったとしても艦載機という戦力が増えるものの、有事の際の指揮や判断は今までとさして変わらない。だけど瑞鳳が残れば適切な判断や指示を出せる艦娘が増える。だから、瑞鳳より劣っている私を同行させた方が鎮守府の安全に繋がるの」

提督「ほう」


瑞鶴「どう、提督さん? これが瑞鶴を選ぶ事のメリットだよ」

提督「所々突っ込みどころがあるが、ほぼ満点だ」

瑞鶴「じゃあ、今回は!?」

提督「瑞鶴を連れて行こう。頼んだぞ」

瑞鶴「やったぁ!!!!」

提督「そんなに嬉しいか?」

瑞鶴「うん!! 当たり前じゃない!」

提督「そうか。だが、横須賀に戻るまでの間、出来る限り仕来りやマナーを詰め込ませるから覚悟しておくがいい」

瑞鶴「それでも私、頑張るから!」

提督「ああ」

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