瑞鶴「もう二度と離さない」
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172:ずいずい ◆9eWjFae4dI[saga]
2015/08/26(水) 22:48:39.69 ID:dmCi+6+rO
U511「ユー、日本に行く、よ……」

提督「分かった。君を助ける事が出来て良かった。ここまで来た甲斐があったよ」

U511「うん……ダンケ……」

提督「ドイツから敵の勢力下ここまで逃げてくるのに疲れただろう。休んで来るといい」

U511「いいの?」

提督「勿論だ。他の子に案内させよう……初風、いるな?」

初風「いるわよ」ガチャ

提督「この子を仮眠室まで連れて行ってあげてくれ」

初風「いいわよ。ほら、私に着いて来なさい。案内するから」

U511「うん……」

提督「では、よろしく頼むぞ」

初風「ん」パタン

提督「ふぅ……」

提督「なあ、中尉よ」

乗組員「はい」

提督「あのドイツが滅んだ。この様な事が信じられるか?」

乗組員「いえ、正直申し上げますと未だに信じる事が出来ません」

提督「私もだよ。どうやら我々はあまりにも強大すぎる存在を相手に戦争をしているようだ」

乗組員「はい」

提督「私が次に何を言うか分かるかな?」

乗組員「ええ、勿論」

提督「聞こうか」

乗組員「だが、それでも死ぬ訳にはいかない。生き抜かねば意味が無い……ですよね?」

提督「フフ……流石だな」

乗組員「伊達に何年も中将の部下をやっておりませんよ。それに、貴方の下に配属されている者ならば全員が同じ答えを言うでしょうね」

提督「大将や元帥殿に聞かれたら間違い無く島流しだろうな」

乗組員「だからこそ私達は貴方に付いて行くのですよ。そして艦娘の子達も」

提督「有り難いな。私は部下に恵まれているよ」

乗組員「私達も上官に恵まれていますのでお互い様です」

提督「そんなこと……」

コンコン コン

瑞鳳「瑞鳳と瑞鶴です」

乗組員「艦娘の子ですね。では、私は朝霧を反転させ撤退する準備と指揮に取り掛かります」

提督「ああ。頼んだ」



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