瑞鶴「もう二度と離さない」
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11:ずいずい ◆9eWjFae4dI
2015/04/05(日) 20:57:15.38 ID:y3kGLRcLO
提督「二人はこの姿についてもう聞いたか?」

瑞鶴「えっと……あの小さい……妖精さん? から一応聞きました」

伊58「ゴーヤも聞いたよ」

提督「なら大丈夫だ。時々建造妖精は説明をし忘れたりするからな」

瑞鶴「随分と大雑把なのね」

提督「そうだな」

瑞鶴「ねえ、どうやって私は建造されたの?」

提督「分からん」

瑞鶴「教えてくれたっていいじゃない!」

提督「いや、私も知らないのだよ」

瑞鶴「そうなの?」

提督「ああ。私だけではなく他の者も誰一人として知らない。建造妖精のみが知る秘密だよ」

瑞鶴「へ〜 そうなんだ」

提督「まあ、こんな事を気にしてもしょうがない。深くは考えるな」

瑞鶴「うん、そうする」

提督「では、私は執務室に戻る。何かあれば執務室に来てくれ。他の者もこの後は自由にしてくれていい」スタスタ

瑞鳳「また明日ね、瑞鶴。貴女の部屋は私と相部屋で、そこの突き当たりにあるから」

伊58「ゴーヤの部屋は?」

瑞鳳「その通路を真っ直ぐ行って奥から2番目の部屋だけど、今は一人かな。もしも一人が嫌だったら他の人と相部屋にするから、遠慮なく言ってね」

伊58「分かったでち!」

瑞鳳「私も執務室にいるから、何かあったら来てね。おやすみ」スタスタ

陽炎「司令! 私も行く!!」トコトコ

瑞鶴「とりあえず部屋に行きましょうか」

伊58「そうでちね」

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