男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」
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755:名無しNIPPER[saga]
2016/10/23(日) 22:44:00.51 ID:diHdomP5o
マミ「私は貴方の事は友達だと思っていたのに、貴方にとってはそうではなかったってわけね」

マミ「でも貴方はここにきて完全に追い詰められているわ。もう観念して。貴方の目的は一体何なのか教えてもらうわよ」

マミ「魔法少女でもない貴方がどうして魔法少女を排除しようとするの? 魔法少女がいなくなったらこの街の魔女は好き勝手に人間を殺すようになる」

マミ「貴方自身にも危険が及ぶ可能性があるのに、どうしてこんな事をしたの?」

男「……」

男(もう駄目だ……魔法少女5人に囲まれ、こっちは武器すらない完全な丸腰……)

男(……こんなことになるなら魔法少女なんて知らん顔でやり過ごして、鹿目さんだけを殺すべきだった……)

マミ「答える気はないの? でもこっちにとってももう遊びじゃないの。本当に気が進まないことだけれど……もう少し痛い目に遭ってもらわないといけないのかしら」

男「……」



織莉子『何があっても絶対に……それこそ私やキリカ、貴方自身の命と引き換えにしてでも救世を第一に考えて』



男「……!」

男(……織莉子ちゃんはこうなるかもしれないってわかってたのか? だから俺としてはもうチェックメイトのつもりでいたあの場面であんな事を……)

男(だったら……俺のすべき事は……)

男「お、俺は……」


1.俺にとっては魔女も魔法少女も化け物だ。存在する事が許せないから皆殺しにしてやろうと思った。
2.織莉子ちゃんに脅迫されていた。みんなを殺さなければ鹿目さんが殺されるから仕方無くやった。


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