男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」
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666:名無しNIPPER[saga]
2016/03/25(金) 02:27:52.26 ID:vsr7ksK2o
男「大事な用事なんだよ。ゆまちゃんはまだ知らないかもしれないが、日本には死者を送り出すのに相応の作法があるんだ。それをしないと杏子ちゃんは悪人として地獄で永遠に苦しむことになる」
ゆま「そ、そんなのキョーコがかわいそう。わかった、わたしおそとに穴をほる」
ゆま「おにーちゃん、キョーコのことよろしくね……」
男「ああ……任された……」
男(ゆまちゃんは壁に立てかけてあったスコップを手に取り、教会を出た)
男「さて、続きを楽しむとするか……」
男「いや、待てよ? 小巻ちゃんよりも先に杏子ちゃんで楽しんでおかないとゆまちゃんに死体を埋められてしまうな」
男(へそを覗かせる杏子ちゃんの腹部に手をやると、まだ温かい。おっぱいに触ろうと更に上へと指を這わせると銃弾が穿った穴があり、そこから流れ出た大量の血は少し冷めていて俺に彼女の死を再び実感させた)
男「うっ……手が血まみれになったぞ……」
男「余計なことしないでさっさと始めるか。織莉子ちゃんの時のための予行演習だな」
男(俺は杏子ちゃんを裸にすると、自分も下半身裸になった)
男「さて、それじゃあ……」
ゆま「おにーちゃん……何してるの……?」
男「!?」
ゆま「なんでキョーコのことハダカにするの? なんでおにーちゃんもズボンぬいでるの……?」
男「いや、これは……そう、埋める前に血を拭いてあげないと。体を清めずにあの世に行くと神様に嫌われて地獄に落ちるんだ」
ゆま「……」
男(ゆまちゃんは無言のまま杏子ちゃんに近づくと、ハンカチで杏子ちゃんの腹部を拭き始める)
ゆま「……ねぇ、おにーちゃん……」
男「な、なんだ?」
男(ゆまちゃんが俺に目を背けたまま語りかけてくる)
ゆま「キョーコのおなかのキズ……ちっさな穴が二つあいてるよ」
ゆま「あの女のひと、おっきなオノをもってたのに……」
男「……」
ゆま「キョーコのキズ、ピストルでうたれたみたい」
ゆま「おにーちゃん、さっきピストルもってたよね……?」
男「……」
1.これはあいつらから奪った物だ、ととことん嘘をつく
2.射殺する
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