男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」
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631:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/18(月) 02:25:14.07 ID:TE9mWfeJo
男「偉そうにするな。お前らももう犯罪者なんだよ」

男「一緒に杏子ちゃんを殺した仲じゃないか。仲良くやろうぜ、へへ」

松平「……小巻、もうこやつには何を言っても無駄じゃ」

小巻「私もこいつと話してるとイライラしてしょうがない……でもどうするの? このまま放置しても手詰まりだし、こいつ自身も何をしでかすかわからない」

松平「大丈夫じゃ。後はわらわに任せておけばよい。小巻はこの件からは手を引いて元の生活に戻ればいいぞえ」

小巻「はぁ? 手を引くって……嫌よ、ここまで来て何言ってんの?」

男「そうだぞ松平。降りたくてもお前らはもう降りられないんだよ。人殺しどもが!」

小巻「……」グリグリ

男「ごああっ!!」

男(小巻ちゃんが俺の腹に置いた脚に力を入れてくる)

松平「聞くのじゃ小巻。確かにここで引くのは気持ちのよいものではないじゃろう」

松平「最初にこの男に一時的にでも協力すると決めたのは小巻であるし、わらわを誘った負い目もあるのだと思う。責任感の強い小巻は何を言われても心が決して納得できないであろう」

小巻「わかってるなら馬鹿な事言わないで」

松平「じゃがのう、これはもう小巻だけの問題ではなくなってしまった。警察沙汰になれば親の事業やかわいい妹の生活はどうなる?」

小巻「……」

松平「小巻は賢い子だからわかっているはずじゃ。直接手を下したのではなくとも、関与した時点で人の噂という悪意の向けられる対象になるには十分じゃと」

松平「小巻のしたことで身内が今まで築きあげてきたものがすべて崩れ去るかもしれぬ。いや、これからにも……」

小巻「うるさい……! だったらどうだっていうのよ! そんなこと今更言ったって、もう遅いんだから!」

松平「いいや……ここはわらわに任せるのじゃ。決して小巻や小巻の家族に被害が及ばぬようにしてみせる」

小巻「あんた何言ってんの……?」

男「↓2」


1.俺がいる限り無関係には出来ないんだよwwwww
2.いいや、この件は最後には俺一人が被るんだ
3.松平を射殺する


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