男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」
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621:名無しNIPPER[saga]
2015/12/16(水) 15:32:51.47 ID:4jriAd+so
男「俺は……!! 織莉子ちゃんとセックスしたくてやっているんだ!!」

男「織莉子ちゃんの役に立てば俺の事を恋人にしてくれるかもしれない! そしたら俺は織莉子ちゃんとセックスが出来る!」

男「だから俺が鹿目まどかを殺せば織莉子ちゃんは幸せだし、代わりに俺は織莉子ちゃんとセックスするから幸せだ!」

男「俺達はお互いに支え合っているんだ!! だから俺は一方的に従っているわけじゃない!!」

小巻「……」

男(小巻ちゃんの冷たい視線が突き刺さる……何故そんな目で俺を見る? この女は俺の言ってる事が理解できないほど馬鹿だったのか?)

男「松平はわかるよな? お前だって小巻ちゃんとレズセックスしたくて手伝ってるんだろう」

松平「一緒にするな小童……いや、小猿が!」

松平「わらわならば、例え小巻が道を踏みはずそうとしても身を以って止める……! 目を覚ますまで何度でも諭してみせる!」

男「ハッ、身を以って止めるだと!? 止められてないじゃないか! 小巻ちゃんもお前も今は殺人の共犯者だぜ!」

男「そうだ、結果だけ見ればお前も俺と変わらないな! いや、俺の方が織莉子ちゃんを守りきれている分ずっとよくやってる!」

松平「くっ……お主というやつは……!」

小巻「言ってる事が無茶苦茶ね」

小巻「……とにかく、生きてるんなら美国に会わせなさいよ」

男「はぁ? 嫌だね! どうせ暴力を振るうつもりなんだろ! そんな奴に会わせられるか!」

小巻「……ふぅ」

男「すぐに暴力を振るう癖をなんとかしたら考えてや」

ゴツッ

男「ゴハッ!」ズザザァッ

男(しゃべっている最中、突然小巻ちゃんの拳が俺の顔面の突き刺さり、俺はその場から吹き飛び床を転がった)

男「き、貴様……」

小巻「いいから会わせろって言ってんのよ!!」

グシャ

男「ガアアッ! ぐっ、ゴホッ!」

男(近づいてきた小巻ちゃんの脚が腹にモロに入る。息が逆流し、俺は身動きが取れないまま咳き込んだ)

男「↓2」


1.俺が死ねばそれで世界は終わりだ!
2.わ、わかった……案内するからもうやめてくれえぇぇっ!!
3.無駄だ……俺は目的を果たすまで心も体も死なない!


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