男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」
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565:名無しNIPPER[saga]
2015/09/23(水) 15:49:05.61 ID:NzJ4BEJVo
男(俺は不適な笑みを浮かべ、杏子ちゃんの変身が終わるのを待った)
男(彼女は魔法少女と人間の力の差をよく理解している。それ故か、変身を終えた彼女は俺が武器を取り出した事を意にも介さない様子だ)
杏子「なんでお前みたいな一般人がアタシ達と関わり続けるのか疑問だったんだ」
杏子「住む世界が違うってわかるだろ。死にそうな目にだって遭ったってのに、ただの興味本位で近づいてくる奴はいねーよ」
杏子「この場ではっきりさせようぜ。お前、何が目的で何を知ってる」
男「……」ニタッ
杏子「わかってるさ。まともに答える気なんてないんだろ」
杏子「でもな、ここにはいつも止めてくれるマミもゆまもいねーぞ。つまりさぁ……」
杏子「アタシはアンタを、洗いざらい話したくなるまで、存分に痛めつけてやれるってことだよ!」バッ
男(来た!)
男(俺に向かって真っ直ぐ突っ込んでくる。この状態から繰り出される攻撃は恐らく、ここ最近の短い期間で何度も見た彼女の必殺の突き!)
男(最短距離で真っ直ぐ行って、速さで以って仕留める。身体能力の差はもちろん、刀で突きに対処するのは至難であることからもその選択はほぼ覆らない!)
↓2
1.刀を縦に構え受け流す!
2.切っ先を見切り懐に入る!
3.大声を出して相手を怯ませる!
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