男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」
↓ 1- 覧 板 20
468:名無しNIPPER[saga]
2015/07/19(日) 20:47:24.42 ID:1g4zQfH6o
男「……風呂場から腐臭が漂ってくる……」
男「思ったよりもすぐになんとかしないといけないかもな」
ガチャ
男「織莉子ちゃん?」
織莉子「……」グテッ
キリカ「……」グテッ
男「お、おい大丈夫か!? どうしたんだ一体!」
織莉子「……男?」
男「ああ、俺だ! 一体何があった!? 何故二人ともぐったりしている!」
織莉子「……出来るだけエネルギーを消費しないよう、動かないようにしていたのよ」
男「何!? そうか、腹が減ってたんだな!」
男「ハムとチーズを調達してきたぞ! さあ、存分に食え!」バッ
織莉子「ありがとう……。…………」
織莉子「あの、小分けにしたいんだけど」
男「えっ? ああ、暁美さんの部屋にも皿と包丁くらいはあるだろうし取ってくるか」
男「あ、包丁は暁美さんをぶっ殺す時に使ってしまったけど洗うから別にいいよな?」
織莉子「……」
男(織莉子ちゃんは何か考え込んでいる様子だ……)
織莉子「このままかじったほうがマシ、かしら……」
男「え、そうか? 洗ったら気にならないんじゃないか?」
織莉子「キリカ、起きて。食事が届いたわ」ユサユサ
キリカ「う、うぅ……」ピクピク
織莉子「ハムとチーズどっちがいい?」
キリカ「……ハム!」
織莉子「待って、ビニールを剥がしてあげるから」ピリピリ
キリカ「おいしぃ、おいしいよぉ……」ガツガツ
キリカ「……むぐっ! ゴホゴホッ!」
織莉子「もう、落ち着いて食べないと駄目よ」
キリカ「ご、ごめん織莉子……」
織莉子「男。悪いんだけど水を用意してもらえる?」
男「↓2」
1.ああ、わかった
2.キリカちゃんなんて喉を詰まらせて死ねばいい
821Res/408.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20