男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」
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306:名無しNIPPER[saga]
2015/06/01(月) 14:45:32.37 ID:SbQS36C7o
男「カレーだけ渡す!!」

杏子「もういいってほむらのとこ行くから」

男「あーーーーーーーーよく考えたらこんなに食えねえよ!!!!!」

男「余ったら捨てちゃうしかないなああああ!! 別に食べ物を粗末にしてるわけじゃなくてお腹がいっぱいになったらアフリカの子供でも残すって松本人志も言ってたしなあああああ!!!」

男「杏子ちゃんがカレー受け取ってくれないなら捨てちゃうしかないなあああああああ!!!???」

杏子「う、うるせーな。そんなに言うならもらってやるよ! 今度から買いすぎないように気をつけろよ!」

男「はぁ、はぁ……そ、そうか。それじゃあ受け取ってくれ!」スッ

杏子「って小っせーな! こんなんじゃ足りねーよ!」

男「うわああああああああああああああああああ!!!!!!!! それでも受け取ってくれええええええええええええええええ!!!!!!!!」

杏子「うるせええええええ!!」

ゆま「ふたりとも近所めいわくだよ……」



男(二人と別れた俺は一路暁美さんの部屋に向かっていた)

男「はぁ、はぁ……! とりあえず腹を空かした杏子ちゃん達が来てもなんとかごまかせるように部屋に細工しないと……!」

男(人がいないのを確認して割れた窓から部屋に侵入すると、これまで密閉されていた室内にはかすかに腐臭が立ち込めていた……)

男「うっ……! な、なんてこった。これじゃあ近隣住民に死体が見つかるのも時間の問題だ。なんとかしないと……!」

男「そ、そうだ。とりあえず浴槽に水を張って中に死体を沈めておこう! 腐食のスピードは抑えられるはずだ!」

ザーーーーッ....

男「あとは……そうだ! 携帯からマミさんに連絡を入れてしばらく留守にすると言っておけば杏子ちゃんともども簡単にここに来る事はなくなるはず!」

男(俺は机の上に置かれていた暁美さんの携帯から、マミさんに武装の確保のため少し見滝原を離れるとメ−ルを送った)

男「ん!? 受信メールがあるな……鹿目さんからか!」


今親戚のお葬式で北海道にいます。ほむらちゃんは今日は何して過ごしてますか?
一人暮らしは大変だと思うけど、しっかり栄養をとってちゃんと休んでください。健康第一だよ!


男「もう健康も糞もねえよ!! くそっ! どうでもいいメールなんて送ってくるな!! ど、どうする? 無視すれば怪しまれるかもしれないし……」

男「↓2とでも打っておくか……」


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